WF-1000X

WF-1000X


バッグにはSHUREのSE215と、このEarPodが常備されてます。
SE215はジックリ音楽聞く時、練習時やバンドでのイヤー・モニターとして使う事が主です。SE215は音は音楽聴くにはとても良くて好き。遮音性も高くてドラム叩いてる時のモニターとしては非常に助かる。しかし、遮音性高い故、歩行時には怖くて僕は使いたくない。まわりの音聴こえないのは結構怖いもん。何度か怖い思いもしたし、、。カフェとかで腰を据えて音楽聴いたりする時は最高だけど。
もう一つiPhoneについてきたEarPodも最近は良く使う。iPhoneXになったらイヤフォンジャックが無くなっちゃったから変換のコネクタ使わないとSE215使えないし、ちょっと電車の中で音楽やYouTubeとかって言う時には便利だから。
しかし、このEarPod、、どうも僕の耳には装着感がいまいち。しっかり耳の中に突っ込んでも外れそうになってきちゃう。奥まできちんと入れると低音も良い感じなんだけれどちょっとでも抜けてきちゃうと残念な音になってしまう。
なんだかんだ言ってここ数年愛用していたBoseのヘッドフォンが壊れて以来、以前ほど外で音楽聴かなくなってしまった感じ。Boseのはワイヤレスだったのでケーブルまわりが煩わしくなくて本当に良かった。SE215は遮音性高いけれど歩いてる時や動いた時にケーブルが服に擦れる音が耳についてしまい嫌なんだ、一度ワイヤレスになれてしまうとワイヤードはあれこれ気を使ってしまい、時には面倒くさくなってしまったりしてる。

WF-1000X | ヘッドホン | ソニー

昨年の発表を見て非常に興味あったけれど当時値段がお高かったので買えないなって思っていたけれど昨日電気屋さんで見たら21,000円程度になってて、、「おおっ」ってなりました。思わず買っちゃおうかと思ったけれど、、他にもBoseの新しいやつとかJBLのとか出てるのでもうちょっと考えてみます、、。
友達のタネオ・カール氏(仮名)から聞いた話しではワイヤレスのは両方にレシーバーがある訳ではなく片方で受信したものをもう一つの方へ送る方式らしく、厳密には左右で遅延(レイテンシー)があるとか。まー、僕はそれほど気にしないとは思うので、、
しかしこの小さなSONYのWF-1000Xはノイズ・キャンセル付きって言うのがびっくり。実は以前から友達にはノイズ・キャンセルのやつ勧められていたけれど使った事がない。ノイズ・キャンセルは電車の中やまわりが賑やかなところではきっと良いんだろうな。このWF-1000Xのノイズ・キャンセルはどうなんだろうね?
この際、新しいヘッドフォン買っちゃうかな、、。

調べたら2009年だったけれど、、Sony Ericssonでもうこんなのが出て当時すごく欲しかったのを思い出した。今じゃ良く見るタイプだけれど当時は個人的に衝撃を受けたよ。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください