FLATSをラック化した

FLATSをラック化した

flats_oji_1昨日は王子センターで使ってる僕のFLATSに新たにラック・システムも導入。
もともとのFLATSのベースドラムのレッグと言うかスタンドが摩耗によって固定されなくなり踏み方悪いとどんどん前方に動いてしまって困ってました。
最近の僕がFLATS購入した後にラック・システムに変更されてて良いなとは思っていたんだけれどそんなに使わなかったので買わずにいました。
レッスン会場の諸事情によってFLATSの出番となったのですが、固定されないベースドラムを何とかしなければとあれこれ策を思い巡らせてました。
ここはやっぱり省スペースにもなるしラックの出番だと思い某オークションサイトで見付けて購入しました。
もともとエレドラ用のラックなので付属のバーではベースドラムがマウント出来なかったので今まで使っていたヤマハのラックを用いてセットアップしました。
ラックって使いだすと「ラック故にセッティングがラック(楽)」なのですが、、最初に各楽器の位置決めには頭を使います。横のバーを支柱となるバーの手前に付けるのか、奥に付けるのかと言うところから始まってタムのクランプをどの向き・角度で付けたら良いのか??シンバルホルダーをつけるところによってもバランスが良くないと倒れそうになってりするし難しいものです。
時間をかけて試行錯誤してなんとかレッスン前には叩けるレベルにはセッティング見付ける事出来たし、使いながら微調整もしつつ以前よりも随分と安定感が増し、尚且つ叩きやすくなりました。
しかし、叩く人の体格、イスの高さでセッティングは変わるので万人にOKと言うのは無理だよなぁ。その都度セッティングは調整してもらわねば、、。大きくセッティング変えようとするとラック・システムってその辺が不便。flats_oji_2

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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