CATFISH TOKYO 素敵でした

CATFISH TOKYO 素敵でした

THE49ERS at CATFISH TOKYO
日曜日のTHE 49ERSのライブ、朝から大荒れの日曜日でライブはどうなる?なんて心配してました。
家を出るタイミングで雨が小雨になってくれてラッキーだったけれど駅に向かう途中で突風にやられ傘が大破。
そんなこともあろうかとフード付きのウインドブレーカーを着ていったのが功を奏した感じでした。
小雨の中楽器を引っ張って駅に到着。
拝察抜けてホームに降りてみたら暴風雨状態でびっくら!!
いやはや、、タイミング良かったと言うかラッキーと言うか、、
乗り換えで横浜の京浜急行のホームに着いた時にはすっかり青空になってました。
基本、僕はお天気男なのでライブで雨だなんてそうそうないんだよ。まじで。

初めて行ったCATFISH TOKYOでしたが、出来立てのホヤホヤと言うのももちろんあるけれど、とても雰囲気の良いお店で音周りも結構すっきりで居心地も演奏もしやすくて非常にグーーッドでした。
オーナー、店長、副店長!皆良い人達で、音楽好きなのが良ーく分かりました。
満員御礼!大勢のお客さんにご来場頂き誠に感謝感激でした。
ステージと客席の距離が近いのでTHE 49ERSの音楽を楽しんで頂けてる様子が直ぐ伝わってきて嬉しかったです。

それからCatfishさんの食事美味しかったなー。
ガンボ、チリコンカン、チリドッグどれも美味しかったしビールがススム君でした(笑)


さてここからDrum Maniacなモードに(爆)
CATFISH TOKYOさんのハウス・ドラムキットはLudwigのBreak Beatsと言う小口径のヤツなんだけれど、これなかなか良いと思いました。タッチでいろいろ表現も出来るし楽しく叩かせてもらいました。
スネアは持参したLudwig Jazz Festival、シンバルは何時ものK Zildjianのセットだけれどライドは18″ K Zildjian Session Ride。ライドはドンピシャなセレクトだったんじゃね?(笑)
スネアも「目には目を、ZildjianにはZildjianを」と言うことでこれまたナイス。
スネアはお客さんにもお店の方にも気に入って頂けたようでした。
Jazz Festivalなんてリハでは使った事があるけれどステージで使ったのは初めて。購入してから3年使ってるんだけどね〜。
THE 49ERSのサウンドにはJazz Festivalは結構マッチしてると思ったので今後も使うかもね。

最近は譜面はiPadに表示させて、プレイリストと曲のTEMPOの確認はiPhoneのアプリのSetlist Makerで確認すると言うパターン。
いつもはそれらをハイ・ハットの脇にiPadとiPhoneを譜面台にセットするんだけれど今回はそのスペースが取れずフロアタムの脇に置いてみた。演奏しながら右手でiPadスワイプしたりなんて今までやらなかったので譜面のページなどがおぼつかない。
ドラムは右手は常にリズムを刻んでいるから右手で演奏中に画面をタッチしたりって言うのは厳しいな。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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