やーっと読破。

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ナイトフライ 録音芸術の作法と観賞法

昨日は出先でアプリ、ブラウザからポストを試みたけれどいずれも上手くいかずポストは出来なかった。
まぁ、そんな日もあるさ。
アップしようとしていた写真はこれ、、
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10インチのスプラッシュシンバルの上にセイビアンのチャイナ・スプラッシュを重ねてみたんだった。
ちょっと面白くも使える感じかな?
本番でもこの組み合わせで使うかは考えてみるけどね。

さてさて、本題。
やっと読み終わりましたです。
冨田ラボの冨田恵一さんが書かれたDonald Fagen “The Nightfly”に書かれた本。
内容は驚きな話が多々ありました。
自分が聴いてきて思っていたことと真実は大いに違って「ええ〜、そうだったの?」「まじか?!!、これってそんな風に作られたかよ?!」とか、「このドラムトラックもループ?」などなど、、
衝撃に値するお話が満載でございました。

多分、機会があれば読み直し必死です。
巻末に出てくるFagenさんの言葉も印象的だったので引用しておきます。

僕らがビートルズから学んだのは、なによりもまず、ひとつひとつのアルバムを贈り物のつもりで作らなきゃ駄目だということだ。軽々しくかんがいちゃ行けない。

名盤と言えるThe Nightfly好きな方、Steely Danファンの方にはぜひお進めしたいです。

で、最後になりますが、、
昨日の僕の誕生日に多くの方からメッセージを戴き感謝しております。
こんな僕にでも気にかけてくれる方々が居てくれるのは本当に有り難い事です。
人生上手くいかないことの方が多いし折れそうな気持ちになることも多いのでとても勇気をもらった感じでした。
皆さま、本当にありがとうございました。

そんな誕生日の日、僕は鈴木友和の16日のライブのリハでスタジオでした。
リハ終わった後で皆にビールでお祝いしてもらってハッピーでした。

at アボットチョイス町田
at アボットチョイス町田

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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