カメラはもっぱらアプリです

今日は天気も良いしThe BeatlesのFor Saleを聴きながらご機嫌な窪です。
先月末から天気良く無い日が多かったし、晴れた空は何よりも嬉しかったり。

最近はめっきりデジカメを持ち歩く事がなくなってしまいました。
そうは言っても写真を撮っていない訳では無く、むしろ以前よりも写真は撮ってます。
そう、iPhoneのカメラで。
iPhoneには純正のカメラアプリの他に沢山の優れたカメラアプリがあって面白い。
初期のころはトイカメラ、ロモ、モノクローム専用などの味のあるアプリにハマってましたが近年は様々なエフェクトを搭載した高機能な物が多くて、これも結構楽しい。
もともと35ミリのフィルムのカメラを使っていた時ってカメラ、撮影に関して知識もなく絞りだ、ホワイトバランスだ、なんてサッパリ分からなかったんだよねぇ〜(笑)
でも、今はそんなアプリのあるお陰で自分でも面白い写真が結構撮れるのが楽しい訳です。

最近のお気に入りのカメラアプリをちょっと紹介すると、、、
まず1番使い回してるのが
MagiCam
これはCamera+と言う有名なカメラアプリをリリースしてる会社から出してるアプリでシンプルで使い勝手が良く、場合によってはMagiCamでとった物をそのままCamera+に送って再加工/修正したり出来るし、別のアプリに送ったり各SNSに送ったりも出来て非常に便利。

Hipstamatic
これも大好きなカメラ。
カメラケースを始め、レンズ、フィルム、フラッシュを自由に選べて組み合わせて渋い写真が撮れます。
これもSNSにアプリ内からそのままアップ出来るのが良いです。

で、最近と言うか、、今頃になってハマってしまってるのが写真系のSNS。
Flickrは随分前から使ってはいるけれどInstagramが始まった当初から面白がってずっと使ってますが、ちょっと最近EyeEmとOgglが面白いんです。
素敵な写真が一杯ありましてついつい空き時間があると見入ってしまう事が多い。

後はムービー、、
TwitterがやってるVineはシンプルで面白い。
7秒と言う時間の中ですが、驚くような作品が結構あるんです。
Instagramもムービーに対応してて最近はHyperlapseと言う動画撮影アプリも出しました。ちょっとまだ試してはみてるけどVineの方が僕には合ってるかな？
8ミリと言うムービーアプリも長い間使ってる。
キャプションいれたりBGM入れたりが簡単に出来るので個人的にはiMovieよりも使う機会が多い。レトロな仕上がりがたまらない。

それからHipstamaticが最近リリースしたChinematicも良さそう。
インストールしたけれどまだあまり試してないけど、今後あれこれやってみようかと思ってるアプリです。

僕のVineから、、(笑)

と、珍しくiPhoneのカメラアプリの紹介なんかしてみました。

そしてiPhoneと言えば、、、
いよいよ1週間後ですね。
アップルが現地9日に（日本は明けて10日早朝2時）発表会が行われます。
秘密主義のAppleでありリリースされる内容はベールに包まれておりますが、、まず新しいiPhoneが発表される中のひとつであることは間違いないでしょう。
注目は噂通りディスプレイが大きくなるのか、、2つのサイズのiPhone編成になるのか、、
個人的にはiPhoneはあまり大きくなって欲しくない。
だって僕は平均以下の手の大きさなので、これ以上大きくなったら片手で操作出来なくなりそうですから。
何やらAppleは発表する物が（事が？）いっぱいあるとか言ってる様子。
新しいMac？AppleTV、、それとも噂されてるiWatchなるもの？
後1週間､あれこれ想像子ながら楽しみに待ちたいと思います。