なかなか良い出来き、かと思いきや
中学生のH君のリクエストでとある楽曲のドラマパートを採譜した。
譜面はiPadでいつものようにSymphonyProと言う譜面作成アプリを使用。このアプリは慣れるとサクサクとドラムパートも書けるのでとても気に入ってる。
そして今回はなかなかの力作だ。
アプリの中では出来ない部分をMacと連携して半ば力技で?作ってみた。
作った譜面をiPadからAirDropでMacへ送りプレビューappで開いて編集を加え、更にまたAirDropでiPadに戻し今度はForScoreと言ういつもライブなので譜面を見るアプリで開き更に注釈など書き入れたりの編集をして完成させた。
ちょっと前までなら出来ない部分は諦めて手書きで書き加えていたんだけど使ってるウチにやり方のアイディアが浮かんできたりするものだ。道具なんてそんなものだ。まずは使ってみないとね。皆いじりもしないで諦めちゃうけど最初は上手くいかなくたって遊びのつもりでいじればいいのに。使ってるうちにやり方や応用なんかも分かってくるから。
でね。今回はなかなか見てくれも良しで「我ながらgood job!」とここの中でガッツポーズを決めていたけど、やはり大ボケ野郎です(笑)どーしてダルセーニョヶ所も無い譜面で「ダルセーニョ時」みたいな注釈を書くかな?! 「リピート時」と書いていたつもりだったのにーっ!!
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