EAD10

EAD10

まだあまり録音にはそれほど使ってはいないけれど、練習の友として大活躍中のEAD10であります。
練習に持って行くとなるとそこそこの荷物増にはなりますが、思ったほど重量がある訳でもないし、機材としてはコンパクトと言える範疇だと思います。


練習の時のセッティングはこんな感じ。
SCENEはRoom ReverbでReverbはカットして、Effectも無し、キックのTriggerだけ少し加える。
自分の音はほんの少しモニターする程度、だからMaster Volは10時くらい、Clickレベルは1〜2時くらい。
これだとクリックの音量もそんなに大きくない。


ちなみにメトロノームはMetronom2を選んでる。結構気に入ってる音です。

ヘッドフォーンはSHUREのインイヤーのタイプで普通にクリックをイヤモニで聴いてるだけだと自分の音が小さくてハイ・ハットの踏んだ音とかも小さいし全体的にタッチやなにかと細かい部分がわからなかったりするのがストレス。
だけどEAD10使えばその辺のストレスもないし、練習に集中出来きる。
それに結構耳への負担も感じない、、モニターの仕方にもよるのかも知れないけれど、先に書いたように僕は自分の音もクリックも小さめにしてる(つもり)から長い時間使っても結構大丈夫。

レコーディングでも使ってみたいけど、ライブで使うのも面白そうだし、トリガーも面白いかもなー。
トリガーとかやってたのは大昔の話しだし、今使ってみたらまた新鮮かもな〜。
小さめのパッドとかどこかで調達してみようかな?
まだまだ使い倒してる訳ではないので、もっと使って弄り倒してみなきゃ。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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