譜面

譜面

仕事でやる曲、レッスンで生徒さん達にやってもらう曲など譜面を作る事はずっとやってる。
以前は適当と言う訳ではないけど割と大雑把と言うか、、
しかし最近作譜ソフトを使うようになってからちょっと様子が変わってきた。出力された整った楽譜を見ると後から色々思う事が多くなってしまった。
以前は4小節、8小節と規則正しくなってないと見難い気がしてたけど、割とそうでもなかったり。アプリが自動でレイアウトする形も案外悪くない部分も多いなと。
多少は調整はしていくけれど、、案外良いんだ。

そんな譜面の話を昨日謙さんと話しして面白かったのはドラマーにとって都合の良い譜面の書き方って確かにあるなぁって。

メロディーだったりコードの動きだったりであっちこっちとんだりする譜面は正直面倒くさかったりするし、所見に近い仕事だったりしたら本当に辛い時があるもの。

自分では分かりやすく書いたつもりでも、よくよく作った譜面を見直してみると案外突っ込みところが多いのも確か。
後からここはリピートで良かったなとか、何でTo Coda使わなかったんだろう?とか、、。
譜面書くのも本当に奥が深いものです。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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