今日のレッスン
高校生の生徒さんがレッスンの冒頭に楽器の事について質問してきた。
『ドラムってチューニングするものなのですか?」
『どうやってチューニングするのですか?」
みたいな感じで。
とても大事な事なのでちょっと時間を割いてみました。
チューニング・キーを見るのも初めてだったようで、『売ってるんですか?」って聞いてきました。
ざっくりとチューニングのをする意味を説明して実際スネアでチューニングを経験してもらいました。
んもぉ、興味津々でこっちも新鮮でした(笑)
「ドラムの中ってどうなってるんですか?」って言うのでバターサイドのボルト緩めたついでに外して見せてあげました。こういう時ってYAMAHAのヌーボーラグって便利ですよね〜。ヘッド外して見せたらスネア・ワイヤーに目が行ったようで、『これは何ですか?」って。いやいや、毎週ドラム叩いてるのに本当に楽器の事知らない人は知らないんだなと、僕も驚いたけれど。
バターサイドだけだったけれどチューニングさせてあげたけど面白かったみたいです。
叩く事を教える事が仕事なんだけれど、少しは楽器の事も理解させてあげないといけないなって思った土曜日クラス年始のレッスンでございました。
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