batter

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昨日は2011年モデルの方のdwのメイプルのスネアのヘッド交換をした。
今回はなかなか良い感じの音が得られてて叩いてて楽しかったんだけれど、月曜日の鈴木君のリハーサルの時には鳴りが終わっちゃってました。
実は使用回数、おおよその時間を記録してみました。今回は96時間使ったようで、張り替えてから7週間使っての交換となりました。
前回ボトムもスナッピーも交換したので今回はバターサイドだけ。

なんでBatterって言うのかと急に疑問に思ったので調べてみたら、、
日本語と英語を繋ぐ
こちらに、、
“batterは、動詞としては「めった打ちにする」「叩き潰す」、「乱打する」なんて意味があります。”
その他にも
“beatは、「続けてたたく」”と、、
なるほど、だから打面なのでbatter sideな訳ですな〜って今頃納得してるなんてねぇ。。汗

スネアのマフリング(ミュート)にはオープンなサウンドの気分の時にはガムテープを小さく丸めてエッジ近くに乗せる位なのですが、去年くらいからまたリングミュートも見直していて使い分けてます。
僕の使ってるリングミュートは割りと幅の狭いタイプでNoble & Cooleyの薄めのフィルムのやつなんですが、これが実に良い感じでマフリングしてくれるんです。
この間購入して観たCarole KingとJames TaylorのライブでのRuss Kunkelさんもリングミュート使ってて良い音していたんでまたちょっとインスパイヤ受けちゃって、、あの感じが、、
でも、リングミュート使う時ってヘッドの状態が僕的にはとっても大事。
へたってるヘッドでリングミュートの音は好きじゃないのです。
なのでリングミュート使い出すとヘッド交換のサイクルが早くなる訳です。

明日は久し振りに武道館へ行く。
The Duke of Septemberを観に行くのです。
武道館はEric ClaptonがSteve Jordan & Willie Weeksを従えてやってきたツアー以来だと思うな。
楽しみ、楽しみ。。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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