Vintage Snare Wire
昨日ヘッドを張り替えたdwのスネアのチューニングをしたんだけれど。。
なんかいつもと違う、、ヘッドが外れだったのか、、ミュートもしないのにどうしてこんなハイが大人しいんだろうか?
あれこれ時間かけてピッチを変えたりトップとボトムの張りのバランスを変えてみたり、、
暫くいぢってから気がついた、、
スナッピーをCANOPUSのVintage Snare Wireに変えたのを忘れてたのであった。
実にスナッピーひとつで随分と変わっちゃうものです。
そう言えば去年同じスナッピーを買って他のスネアに使って同じような経験をした事もすっかり忘れていたと言う、、やばいな記憶力、、って今更始まった事ではないのだが、、。
とにかく随分と落ち着いた渋いトーンになってしまって、、でも、これはこれでなかなか良いんだけどね。
ヤマハのメイプルのスネアにはSteve Gadd先生のシグネチャーのスナッピーを長い間使ってるのですが、このスネアとスナッピーの組み合わせは実に僕の好みのサウンドを作ってくれる。気まぐれで買ってみて組み合わせてみたんだけど、あまりにもかっちょいい音になったので凄く興奮した記憶があります。
ドラムはパーツ一つで大きくサウンドが変化するし、その辺が楽しいんです。
話は戻るけれど、今回のREMOのAMBASSADOR COATEDにVintage Snare Wireのコンビネーションから生まれるのはファット、ドライで深みがある音でした。数日はあれこれもう少しチューニングをいぢり来週は現場で使います。楽しみだな!
それから、ボルトの緩み防止にCANOPUSのRED LOCKと言う製品を装着してみました。これもどの位の威力を発揮してくれるのだろう?
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