YAMAHA FG 301B

YAMAHA FG 301B

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僕の手元に渡ってきて既に35年くらい?
長い付き合いのような、そうでないような、、
友人から3千円か5千円で譲ってもらったヤマハのアコースティック・ギターだ。
数年前にふとギターを弾きたくなって友達にエレキ借りてちゃらちゃら弾いて遊んでたのち、今のテレキャスターを譲ってもらって弾いたりしてた。
結構弾きたくなると毎日の様にやってたけれど1年近く触らない時もあったり、、。
だけど去年の秋くらいからちゃんと弾けたらいいなって思うようになって毎日触るようになりました。
今年になってから、そう言えばアコギは今弾いたらどんな感じだろう?って思って引っ張り出してきたのがこのヤマハ。
あまりこのギターの事知らないので調べてみれば、、

YAMAHA FG 301B
【主なスペック】
○発売時期・・・1975・11~1978・12
○表板・・・エゾ松
○裏板・・・パリサンドル(3ピース)
○ネック・・・アフリカンマホガニー
○弦長・・・636mm
○当時の定価・・・30000円

って言うらしく、「オレンジラベル」と呼ばれる機種らしい。
何十年もケースの中に入れっ放しだったり弦も張りっぱなしだったりするけれど、特にネックもボディも大丈夫な様子。

以前は弾きだすと指先が痛くなってたまらなくなったし、ちゃんと押さえる事が出来てなくてコードもまともに鳴らせなかったけど、少しは鍛えられたのか?弾いてみたらこれが結構楽しい。エレキも良いけどアコギも良いものだね。
ピックもずれずに握れるようになったし、コードでジャーンと弾けるようになりつつある?

もともとそんなに高いギターではないみたいだけれど、弾いてて楽しいし、音も悪くないように感じる。
飽きるまで引き倒してやろうっと(笑)

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紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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