Daryl Hall John Oates
さっき某国営放送局での番組で大好きなDaryl Hall John Oatesの特集をやってました。
主にDarylのインタビューとプロモビデオと80年代の日本公演の映像で構成されていたけれどDarylの話しを聞けて嬉しかったな。
彼らの音楽は僕にとってまさにリアルタイム。
大ヒットしたKiss On My Listは高校1年生の頃だったと思うのだけど、当時のクボ少年が最も海外の音楽情報収集にアテにしていたテレビ番組Best Hit USA(小林克也氏がVJで現在も放映中?)で観たのが最初だったと思うけど、この曲のポップさに思いっきりやられちゃった記憶がある。当時はレコードも好きに買えなかったしまとものなカセットプレイヤーも持っていなかったのでテレビやラジオでかかるとかなり集中して聞いていたのを覚えてる。
それ以降、彼らの音楽にはいつも注目していたし、この歳になっても未だ追い続けてるのだからすごく好きなアーティストなんだな。
彼らの事を話し始めたら止まらなくなりそうだけれど、、今夜は手短に、、(笑)
さっきの番組で日本公演から数曲流していたけど、今改めて見たら彼ら(本人達も含めバンド)めちゃ上手い。そしてカッチョイイ。1度だけ横浜体育館にコンサート行って観た時も上手いなって思ったけれど、当時思ったよりももっと上手いバンドだったんだね。どうして?って思うくらいに個性的なミュージシャンの集まりのバンドだったけれどハーモニーだって素晴らしいし演奏はタイトだし。こう言うバンドに憧れてたんだよなぁ。。
キーボードとサックスのCharlie DeChantなんていつも怪しい感じだし、ギターのG.E Smithも然り。この頃のドラムは今でも大好きなMickey Curryだったし、、そして、、ベースはTom T-Born Walk。彼が今もうこの世に居ないのは寂しいねー。本当にカッチョいいミュージシャンだったと思うよ。
そんな訳で、、Hall & Oates、、春にやってきますね。
僕はスケジュール合わないので、、きっと観に行けないとは思うけど、、何かの事故があったら行っちゃうのかも知れないけど。
いやいや、、まじめに、、本当は観に行きたいよ!
本日は写真じゃなくて彼らの出世作のひとつだけど、She’s Goneのプロモーションビデオを。
この頃はまだMTVなんて言葉なんて無かった時代だった。
この曲が出来たストーリーは今夜のDarylの話しを聞くまで知らなかったけれど、彼ら2人にとって非常に大事な作品だったんだね。
僕はさすがにこの曲はリアルタイムでは無かったけれど、後にベスト盤でこの曲を聴いてぶるっただった。最高の1曲です。
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