ボルト・タイト装着の巻き

ボルト・タイト装着の巻き

昨日の内にブログ書けば良かったんだけど、、すっかり酔っぱらってしまって(爆)

昨日はスーさんこと鈴木友和君のリハでした。
ギターにまっつぁんが加わってバンドは随分と勢いと厚みが出てきた。やっぱり若い力か?
早くライブをやってみたいものだね〜。本当に楽しみです。

今日はこの間買ってきておいたカノウプスのボルト・タイトをd.wのスネアに装着しようと思いボルトは抜いてみたんですが、、、

今まで気がつかなかったんですけれど、、d.wのボルトってワッシャーが落ちて無くならない様に外れないようになってるんですね、、今までブラスのd.wも含めて何度もヘッド交換してボルト抜いていたんだけれど今日の今まで知らなかった。

本来はボルト・タイトはワッシャーを挟むようにして使うんだけれどワッシャーとフープの間に1枚だけ挟んで使う事にしました。と言う事で余った分は別のスネアに使おう。ビンテージフープに収まるのならYAMAHAのスネアに良いかも知れないね。

今日はスネアの話しばっかですが、、(笑)
d.wのドラムってティンバー・マッチングって言われてるのがあるんです。
要はドラムのシェルにはちゃんと音程があってそのピッチに合わせるとそのドラムが1番鳴るポイントになると言う事なんです。
ドラムの内面にピッチを示すシールが貼られてて確認出来るようになってます。
同サイズのドラムでも木によってピッチが違うんだそうですが、僕の今メインで使ってるスネアは“B”と書かれてました。
ボルト・タイトつける為に1度ヘッド外す前に今のチューニングを調べてみたところ見事に“B”でした。
このスネアはあれこれ試しててようやくココんところでチューニングが決まったところだったんですが、、いやはや、、びっくりでした。

さてさて、ボルト・タイトを装着したスネア君、どんな感じでしょうかね?
今日は後でチェックしてみますです。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください