宮地楽器 講師ライブ
昨日27日に武蔵小金井駅前の宮地楽器ホールで行われた宮地楽器創立100周年イベントの一環である講師バンドによるライブでした。
宮地楽器さんの教室の各エリアの講師の中からピックアップされたメンバーでユニットが作られました。ロック、フュージョン、ジャズとユニットにより色の違う楽しいライブでした。
僕はベテラン・ユニットに参加させて頂きましたが、、本当に超・ベテランの大先生ばかりで本番は皆さん各先生の演奏は本当に素晴らしかったです。一緒に演奏させて頂き感謝、感謝でした。
ベテラン・ユニットメンバーは、、、
山口真文さん saxphone
小泉春雄さん vocal, guitar
笹谷俊水さん piano
廣田一さん bass
窪耕一郎 drums
僕自身はほとんどジャズを演奏する事はないので、こんな素晴らしい方々と演奏出来るなんて早々ないことなので素晴らしい経験でした。
あの場に呼んで頂けたことはラッキーでした。宮地楽器の大島さんには本当に感謝します。
さて、スペシャルゲストの神保さんのお話も。
サウンド・チェックが始まる前、神保彰さんのドラムキットが組み上がったところに参加ドラマーが集まって神保さんの機材をチェック。
写真や映像でも良く見てはいるのですが、間近で見れるなんてそうそうないからね、、もう楽器囲んで良い大人があーだこーだと、、(爆)
昔からか神保さんのセッティングってYAMAHAのシステム・ドラムの長所をきっちりと使ってる印象を持ってましたが、、うーーーーーーーんハッキリ言って凄いです。見た目すっきりの足下に見えますがタムホルダーベースを随所に沢山使ってて、、って言うかあんなの初めて見ました!!! ムービーを見て頂ければ分かるかと思いますが、、こんな使い方もあったのかと、、、本当に凄いです。
今回、楽器店さんの粋な計らいもあったのですが、、神保さんを囲んでお話を伺う機会をも作って頂きました。
神保さん本当に気さくに話して下さる方で、昔からファンではありましたがまたまた好きになりました。人間的にもとても素敵で魅力的な方でございました。
いろいろと話が聞けて本当によかったなぁ、、昨夜は僕の人生にとってファンタスティックでございました。
伺った話しで印象的なことも沢山あって、、忘れないようにメモしておかなきゃ、、。
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