「モダン・ドラマーの手引き」
昨夜シロクマ食堂さんでいただいたラム・ステーキが美味しかった。
久しぶりにラム肉を食べた気がする。
帰ってからもマウント出来なくなった音楽ライブラリーが詰まったハードディスクの救出作業をしているが、、
業者に頼めば確実だろうけれどコストがね、、。
最悪ダメでも半年前に作ったバックアップあるし新しいデータもクラウドには残ってはいるし完璧ではないけれどおおよそは戻ってくるはず。
ちょっと調べたいことがあって高校生の時に買ったアラン・ドーソン先生が書いたメソッドを引っ張り出してみた。
今読み返してみると良い事が書かれていたりする。
たとえば、、
イマジネーションとフィーリングに加え、ドラマーには良いタイム感覚、即ち一定したテンポを保つ能力が必須の条件である。完璧なタイム感覚を持った人はいないが、一流ドラマーといわれる人なら、演奏中ほとんど気がつかない位しかテンポを乱さない。若いドラマーには、走るとか、もたるとか言われると、すぐ絶望してしまう人が多いが、その必要はない。テンポの狂いは、経験の浅いドラマーにとってごくあたり前の事なのである。そしてタイム感覚は訓練によって発展させる事が出来るものなのだ。優れたダンス・ミュージック、ジャズを聴く事、優秀なミュージシャンと演奏する事、これらはタイム感覚を伸ばす2つの方法である。たいていの場合、テンポを一定に保つ能力は経験から来るものだ。
当時、こんな言葉はちゃんと拾ってなかったなぁ。。
ちゃんと読んでれば勇気づけられたに違いないじゃないか。。
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