新しいスナッピーを試す
昨日のレッスン、木曜日のアミ本厚木は今月から18時クラスに2名のニューフェイスが加わって少しに賑やかになってきた。
小学1年生と、中学生のボーイズだけれど年の差なんてなんのその!!意外といい雰囲気でレッスンが進んでます。
7月に発表会があるのですがドラムのクラスはドラムのデュエットのアンサンブルで参加してもらおうかと思ってますが、みんな参加してくれるかな?
で、ドラムのネタです(爆)
メインのdw 14″x4″のCollector’s Maple Snareのヘッド交換をしました。
今回もASPRをチョイス。ST-250Cと言うコーテッド。もちろん、R・C・Cのロゴプリンと入り!!!
スネアサイドもASPRで。
そしてスナッピー(最近ではスネア・ワイヤーって言うの?)をPURESOUNDのを試してみようかと買ってみました。
ワイヤーを止めるのはベルトのタイプなのですが、スナッピー・コード用に両端に穴もあるのでコードが良い人は選ぶことも出来ます。
買う時にあれこれ調べてて知ったのですがワイヤーとベルトはピンを抜くだけでワイヤーだけを外すことが出来るのでスネア・サイドを張り替える時にはちょっと便利だと思います。
肝心の音はまだこれから使ってみて判断しますが、昨日ちょこっと叩いた感じでは悪くはないと思ったな。
dwのTrue Tone Snare Wiresをあまり評価していなかった人がPURESOUNDを良く評価していたので興味を持ったのだけれど、僕自身はTrue Tone Snare Wiresをイマイチとは思ったことがなかったけど、そんなに言うならと思ってチャレンジなわけです。
dwのドラムはChamber Matchingと言ってシェルのピッチが書いてあるんです。
僕のこのスネアは”B”になってて、外す時にボトムのピッチ調べたら”E”になってました。
今回はもうちょっと張って今までより上の”E”まであげてみました。
逆にバターは今までより少し低めのテンションでミッドを強調した感じで、結構良い感じ。早く現場で使ってみたい!!
クリスピーなサウンドも嫌いじゃないけれど少し緩めの太くて暖かめのサウンドが基本的に好きなんです。
その割には4″なんて薄めのシェル選んでたり理解に苦しむ方もいるかもしれませんが(笑)
でも、そのくらいのピッチで長くキープするのは難しくて使ってるうちに鳴りが無くなってきて気がつけばピッチが上がっていったりするんですよねぇ。。。
鳴りが無くなったらちゃっちゃと新しいヘッドに交換出来たらいいけど、そうは行かないし、貧乏性の僕には勿体なくて出来なかったりです。
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