チェリー君いらっしゃい。
Dwのチェリー・ウッド・シェルのスネアをお預かりすることになり、昨日ちらっと自分のメイプルのキットに組み込んで使ってみた。とりあえずは感触は良かった。その後、スタジオでのリハーサルで叩いてみたけれど、鳴りは良いしメイプルとはまた一味違ったトーンで気に入りました。フープから察すると多分2011年まで頃のもの? でもスイッチがマグ・ドロップだから2012年以降?でもだいたいその辺りだろうとは思うけれど、、後日シェル内部のシールで確認出来るかなと思うので確認してみます。
EAD10のセンサーマイクをベースドラムのフープにセットしてるとセカンドのフロアタムの音までは拾いきれないので、どうしても物足りない。そこで16インチのタムに先日購入したトリガー・ピックアップDT50Sを16インチに装着。EAD10に仕込まれているメイプルのタムの音をトリガーして不足分を補うという寸法だ。最初ドラムの音に比べトリガーして鳴らしているタムの音が聞こえてこなくてどうしたものかと思ったんだけれど、センサー・マイクの入力を通常よりも低めにして生音とトリガーした音源とのバランスを取れば大丈夫でした。
いつもならMICレベルは+12前後の場合が多いけどトリガーする時は+9くらいがいいみたい。後は音源のタムのピッチをドラムと揃えてパンニングで適切なところに持っていけばOK。でも音の定位はちょっと難しい、、少し試行錯誤かなぁ?今回は結構潔くズバッと右の方に振っちゃったんだけれどタムの場所といい感じなのかどうなのか?あまりわからなかった。
でもとりあえずは不足していた感じもなくなったし、結構快適な感じに思えた。ついでだったのでベースドラムにもちょっと音源を足してみたり。遊びながら面白い使い方を見つけよう。
EAD10、たまにレコーディングでは使うもののメインは練習の友なので、エフェクトもリバーブも今まで使わなかったんだけれど、面白くも美味しい機能なのであれこれやって試してみようと思った!!
でもとりあえずは不足していた感じもなくなったし、結構快適な感じに思えた。ついでだったのでベースドラムにもちょっと音源を足してみたり。遊びながら面白い使い方を見つけよう。
EAD10、たまにレコーディングでは使うもののメインは練習の友なので、エフェクトもリバーブも今まで使わなかったんだけれど、面白くも美味しい機能なのであれこれやって試してみようと思った!!
コメントを残す