Will Leeライブ行ってきた
今週は火曜日に僕の大好きなドラマーである青山純さんの訃報が届きショックを受けました。
余りにも急な事だったし、まだまだ活躍を期待出来る年齢だったのに、、もっといろいろと聴かせて欲しかったなぁ。
いつも頭のどこかに青山さんのドラミングがあったし、少しでもあの感じを自分のスタイルに取り込みたいって思ってたし、ずっと憧れてたし、、本当に早過ぎです、、。
心よりご冥福をお祈りします。
でね、、話は変わるけれど、、ポストのタイトルにあるように昨夜はCotton Clubに“WILL LEE’S FAMILY featuring
STEVE GADD, CHUCK LOEB, GIULIO CARMASSI & OLI ROCKBERGER”を観に行ってきました。
Gadd先生の演奏観るのも久し振りだけど、Will Leeさんは20年位生では観てなかったかも。
しかし、WillさんとギターのChuckさん、、あの歳であんなに元気一杯にステージ上でプレイされてて素晴らしい。
僕の方が全然若いけれどあんなジャンプしたり絶対に無理(爆)
とくにWillさんはあんなに動いてて正確にベースが弾けるものだと感心するなぁ。
GiultoさんとOliさんは初めてでしたが良いミュージシャンでしたし、キャラクターがちゃんとあって楽しくプレイを聴けましたね〜。
そしてGadd先生、、ちょっと前に観た時やYouTubeなどで観ていたものからスローンを昔よりも高めになっていたのが気になっていたんだけれど昨夜は目一杯低かった。それに10”のタムが復活!!僕がチェックしてたライブや映像では12”から始まるセットアップが多かったけれど昨夜は10”からのタムでした。そんな事で喜んでるのは僕くらいかもですが(笑)
ちゃんと確認した訳じゃないけれどベースドラムは20”をリフトアップしてセットアップしてたんだと思う。ヘッドはコーテッドだったですね。音はもしかしたらピンストライプ張ってるのかな?なんて思ったんだけれど終わってから覗いて見たらコーテッドでしたよ〜
左手は終始マッチド・グリップだった、、1度だけクラッシュシンバルでロールする時レギュラー・グリップにしてた。もっとレギュラーで叩いてるの観たかったなぁ、、
それにしてもドラムやシンバル叩く時のタッチが良いんだろうな、、近くで生音を聴いてみたいですね、、いつかは、、
先週のPaul McCartneyに続いて昨日のWill Leeと年の終わりに良いものを観れて良かったな。
さて、僕の年内はライブ、バッキングが珍しく詰まってる、、今はゆっくり音楽聴いたり本読んだりする時間がなくて頭の中は演奏の事で頭いっぱいだけれどバッチリとやって来年に流れを繋いで行きたいと思います。
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