Echo in the Canyon
コレを逃してもまた何処かで上映はするかもとは思ったけど観たいと思ってるうちに行かなきゃと思ったのでこの頃の音楽を好きだと思うと思われる友人を誘い観てきた。ここにも知らなかったストーリーが沢山。勉強にもなったし知らなかった良い曲を知る事が出来た。この映画の仕掛け人でもありインタビューアー、シンガーでもあるジャコブ・ディランは何者なのか?と思っていたらボブ・ディランの息子だったとは。何かとってもインテリジェンスを感じたのはそのせいか。大勢のアーティストがインタビューされているのだけどトム・ペティーさんはこの後割と直ぐに逝ってしまったとのこと。まだこの時は元気そうだったのに、、この映画はトムさんにも捧げると最後にクレジットされてました。ここで生み出された音楽はビートルズにも多くの影響を与えていて、その逆も凄かったんだね。そこまでの事は本当に知らなかったしわくわくする話だったな。
しかし、リッケンバッカーのギターが印象的でしたね。周りに使ってるギタリストはいないので今まであまり音とか聞いた事がなかったけどちょっといいなぁって思いました。
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