Stranger in town

Stranger in town

いやぁ、昨日は大雪の大予想でしたが、外れてくれて良かった。 楽しみにしていた方々には申し訳ないが、降雪の後ってとっても厄介じゃないですか?しかし、しっかり降って影響が出ているところもある訳ですし、手放しには喜んでしまうのはいかんですね。

さて、今日は駅に向かう途中、いい青空で耳にAirPods突っ込んだは良いが何を聴こうかと思った矢先にTOTOのCarmenが流れて来たので歩きながら(周囲に人が居ないのを確認して)”Hey Siri、TOTOのIsolationを再生して!”と呪文を唱えてみました(笑)このアルバムのオープニングがCarmenなんだけど以前読んだLukeの自伝に書かれていた話を思い出した。このアルバムでTOTOのリードシンガーに起用されたFergie Frederiksenですが、Lukeの話によるとライブ・パフォーマンスは素晴らしかったがレコーディングではさっぱりダメだったようでレコーディングが大変だったと書いてありました。当時のこのアルバムのツアーは横浜文化体育館でみたけれどFeggieカッコ良かったんだけれどね、そんな事だったとは思いもしませんでした。そのFergieも2010年に肝臓癌で亡くなったのは記憶に新しいんだけれど、もう12年も経っているんだ、、。

で、個人的にはこのアルバム中のStranger in townが好きでした。当時はMTVが大流行りでこのモノクロの映像が結構好きだったな。この曲は先のFergieがリード・シンガーじゃなくてDavid Paichでしたけどね。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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