ドライブ日和、レコーディング日和。

ドライブ日和、レコーディング日和。


「わからなくなったらリセット」が、僕のチューニングの基本。
購入してから何年も経つんだけれど、納得いく音が作れてないこのスネア。dwのブラックニッケル・ブラスのスネアだ。
他のスネアと比べてそれ程は活躍してないものの、今手元にある唯一のメタル・スネアなのでシチュエーションによっては出番があるのです。先日もこれ叩いたドラマーにも良い音だと言われたけれど、自分ではさっぱりなのでした。度々チューニングはいじってるんだけれど、どうも思い描く音には程遠く。 なので今日は最初にチューニングから始めてみました。バター・サイド(打面側)、スネア・サイドも一旦緩めてからのチューニング開始。

ヘッドは上下ともに良い感じで伸びてるけれど、それなりに良い感じのところに収まった感じだ。
スネアが決まったらセッティングも微妙に修正。ハンギングの14と16のタムが思うようにセット出来ない。タムホルダーはやっぱりヤマハのが使いやすいと改めて思う。今日は叩き出せるまでに随分と時間がかかったけれど、余裕がないとあれこれ出来ないものだから、今日は今日で良かったのだ。

今日も例によって隣の部屋もドラマーが練習。
いつもの人だ。
録音するのにマイクに入りそうなので、どうしたものかと思ったけれど先に上がってくれたので、それからレコーディング開始。
それにしてもお隣さん、僕が来るときは100%近くの確率で来てる。毎日来てるんじゃ無いのか?
小休止してると楽器を押しながら出ていく後ろ姿を窓越しに見えたけれど、、そのうち挨拶出来ると良いのにね。

とりあえずは、今日のところは納得がいく感じでドラム・トラックを録ることが出来て良かったけど、問題ないと良いなぁ。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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