MIYAKO & PAPAの「白い花の咲くころ」のレコ発ライブ   終了!

MIYAKO & PAPAの「白い花の咲くころ」のレコ発ライブ 終了!

梅雨のこんな天気のせいなのか、、疲れが全くとれてないクボですが、、皆様はお元気でしょうか?

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日曜日、恵比寿アートカフェフレンズで行われたMIYAKO & PAPAの「白い花の咲くころ」のレコ発ライブは大盛況のうちに終了いたしました。
MIYAKOさんアルバムに収録した作品、そして大本先生、ゲスト、そしてMIYAKOさんが歌うジャズなど、、非常に楽しい内容のライブでご来場された皆様もきっと満足されたのではないかと思います。
改めてMIYAKOさんの歌の魅力を再確認させて頂いたし、大本先生の唄を聴かせていただくことも出来て感激したし、先輩ミュージシャンの方々との共演も非常に勉強にもなりました。
今回のライブではほぼ全曲ワイヤーブラシでプレイでした。普段ロックぽいことが多いので、これも刺激的な事でした。ワイヤーブラシはしょっちゅう使うものではなかったけれど改めてワイヤーブラシならではのサウンドなど面白味を再確認もしたし、僕にとっても意味のあるライブでした。
このライブではHip Gigに14″のメイプルのスネアを組み合わせて使用。ワイヤーブラシをメインで使うので12″のスネアよりも使いかって優先でのチョイスでした。

話を戻しますが、MIYAKOさんのアルバム「白い花の咲くころ」、ウェブサイトからの引用させていただくと、、
『日本の歌謡史100年をスウィートジャズテイストで歌う

四季を感じ、人を想い、そよ風のように心地よいMIYAKOワールドが秀逸。
多くの人々が口ずさみ、心を寄せ親しんだ名曲の数々が、今、ここによみがえる。
”MIYAKO”の可憐な白い花びらのように透き通った歌声を、ジャズピアニストの
小泉 宏が “スウィートジャズコンボ風” にアレンジ、正統派ヴォーカルグループ
“EXCELLAND”の絶妙なコーラスワークが彩り、”MIYAKO”が誘う魅惑の世界が完成した。』
という事でして、、懐かしくもあり、楽曲の持つ魅力をMIYAKOさんが引き出してくれてます。
改めて聴くと素晴らしいメロディーばかりで感心してしまします。
ぜひ、皆さんにも聴いて頂きたい一枚です。

さて、クボと言えば今月25日(火)は銀座TACTにてTHE 49ERSのワンマンライブです。
今回も沢山のソウルミュージックの名曲を用意してお待ちしております。
乞うご期待です!!

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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