NashvilleものとJar
雨が多く、不安定な秋となってますなぁ。
昨日友達に勧めてもらったアーティストのJosh Rouse(ジョッシュ・ロウズ)。気に入ったのでアルバムをいろいろ見ていたらNashvilleと言うタイトルのアルバムを見つけました。ジョッシュ・ロウズはナッシュビルからキャリアをスタートしたアーティストだそうで欧州で人気となり現在はスペインで暮らして活動しているそうです。
故郷を偲んで作った作品なのかな?まだ聴きこんでないし、ストーリーはのちのち知る事が出来ると思う。
もう1枚、ナッシュビルがタイトルのRumerの作品 “Nashville Tears” これも最近聴き始めててお気に入り。
ナッシュビルは音楽的にも非常に重要な場所だ。アメリカの音楽を歴史を作ってきた場所のひとつだし、後にいろいろな部分で影響を与えたところだ。
最近、自分でギターを弾いてる影響も知らず知らずあるのかフォーキーなサウンドに魅かれる事が多い。それからどちらかというとアコースティック寄りな音作りな作品が良かったりする。歳のせいもあるかも知れないけれど、、。
で、これもつい一昨日友達に教えてもらって知った1枚。こっちは全然アコースティックじゃない!!エレキ万歳!!いや、グレイドン万歳!!
とにかく超・ご機嫌だ!!(笑) 先の2枚とは打って変わって王道なA.O.Rな仕上がり。なんと言ったってこの二人の名前が出たら泣く子も黙るでしょ?(爆) Jay GraydonにRandy Goodrumの二人のユニット “JaR”だ。しかもリリースは2008年、全くのノーチェックだった。ここ数日ヘヴィ・ローテーションしちゃってる。とにかくいいアルバムだ。基本、ヴォーカル、キーボード、ギター以外は打ち込み。だけど、すごく丁寧に作られてるし計算されてるアレンジだし、聴いててチープな打ち込み感はゼロだ。曲も良いし、これは長く聴くアルバムとなるのは間違いない。 このアルバムはリリース時は話題なったのかな?とにかく全然知らなかった。2008年は僕は1体何をやっていたんだろうか? とにかくお勧めの1枚だよ。(いまさらだけど、ごめん)
コメントを残す