ドラム録り、いろいろ試す
昨日は八木君の作品にドラムトラックを入れる作業をしました。
ガイドの音源を頂いていたのでGarageBandに音源を貼り付け、それを聴きながらドラムを録ると言う流れで。
しかし、シンバルがLow volume cymbalなので何か残念な感じにも思えて思案してみたところ、、。
そう言えば、MTVでUnpluggedが流行った時ってドラマーがこぞってスティックをホットロッドに持ち変えてやっていたのを思い出しました。
ホットロッドならシンバルのボリュームもコントロールしやすいし、ドラムはメッシュのヘッドでトリガーでサンプルを鳴らしてるんだからスティックじゃなくて全然構わない訳だ。と言う事で試してみたら自分的にはまぁまぁ良い感じになってきた。
EAD10のマイクとトリガーの入力のゲインをこんな感じで調整してやってみました。
今回の曲はノリノリのロックナンバーだったので演奏的にちょっと難しかった。
ウチのこのトリガーされたセットでガンガンペダル踏んだりするとダブルトリガーやいろいろと誤発音が頻発する。
特にペダリングは正確にコントロールが求められて結構シビア。
いつもよりも随分と気を使う演奏で数テイク終った後にはどっと疲れてしまいました。
本当は今回の曲も含めて生のドラムで録りたいのは山々なんだけれど、まずはスタジオもやっていないしで、、。
まぁ、この際なのでいろいろとアイディアを試しつつこの環境での演奏にも慣れる方向で頑張らないとなぁ。
今余力があれば、、ほんと、、買っちゃうかと思います。エレドラ!!
いや、それよりも自宅にドラムが叩けるスタジオがいいな。
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