Vintageを味わいつつもCajonも叩いた

Vintageを味わいつつもCajonも叩いた

昨夜は一昨年逝ってしまった友人を偲んでのライブイベントがあり、2つのバンドで演奏して気ました。
彼女は僕が高校生時代レッスンを受けていた時の一緒にドラムを習った仲間で、それ以降もずっと友達でいれくれた。
一昨年に急逝してしまったけれど彼女が生前繋いでくれた仲間も多く、昨日はそんな友人達が集まって一緒に楽しみました。
写真のバンドはその彼女の鶴の一声で始まったバンドで最初は昨夜のイベントの発起人でもありフォトグラファーのトニーさんが当時所有していた門前仲町のスタジオで鍋などを囲みつつのライブをやったのが最初。そして昨日のハコでも1度ライブをやった。
そして昨日のイベントもなんだかほっこりするようなイベントでとても気持ちが良かった。
そしてドラム教室(もちろんRCC)で彼女とも一緒に学んだし当時良く遊んだ友達も駆けつけてくれて20年振り?25年か?の再会も嬉しい事でした。
また来年の2月の最終日曜日に同じ場所に集まろうと約束しましたので、皆とまた会って、演奏して、話して、呑んで、、って楽しみにです。
ぜひぜひ皆健康で元気に再会しよう。

でね、、
昨日のお店ではLudwigの1960年製造のセットをお借りしました。


これがなかなか良い。
んもーね、欲しくなっちゃいますよね。
ヴィンテージ、、自分の部屋で叩ける環境があるなら本当に欲しいです。
昨日のはベースドラム18インチだったのですが、18も楽しい。
でも、昨日の様なセットリストだと僕自身は結構難しいって思うのもあって、20インチのならきっと素晴らしく楽しいはず。
3ピースのセットはそれはそれで面白くていいんだ。でも、やっぱり自分らしくって思うとタムは4つ欲しいな(笑)

今回はバンドによってドラムとCajonを使い分けた。
って言うか全部ドラムでやりたかったけれどCajonを叩いてと言われて。
Cajonもなんか妙にしっくりやれてそれはそれで良かったな。


これは先週お借りしたGretsch。
これはヴィンテージじゃないけれどそこそこ使い込まれていてとても良いフィーリングの楽器でした。
今まで本当に全然興味がなかったけれどこのところでLudwig、Gretschの良さが分ってしまったな、、うん、。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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