交換してから気がついた
10インチのTom Tomのヘッドが終わってる感じだったのでストックしてあったヘッドと交換。交換してから気がついたのはそのヘッドがアンバサダーじゃなくてエンペラーだったこと。ま、このセットを本番で使う機会があまりないのでとりあえず練習でバコバコ叩くならエンペラーでも良いか。ライブで使うタイミングでTom Tomの打面は総交換すると言うことにしよう。
と言いつつ、今日はちょっとドラムトラックの録音をしました。
今日は録っては聴いて録っては聴いての繰り返し。
録音は毎度のEAD10を使ったのですが、EAD10はワンポイントなので叩き手のバランスが命だと今日思いました。
EAD10のマイクの入力設定は簡単に設定は出来るものの場合によってはマニュアルで調整した方が良いみたいだ。
いつものようにオートでマイクの入力の設定をして録ってみたらハイハットもライド、クラッシュが音が遠い。少しハイハットを大きく叩いたりバランス考えて再度録音してみたけどしっくりこない。マニュアルで少しマイクのセンシティブを上げたり調整しながら楽器のバランスも考慮しながら叩いてみたら全然変わって録れるようになった。EAD10、イージーに使えるけど意外や奥も深かったりします。
録っては聴いて、録っては聴いて、、の作業時間はかかったけど勉強になったな。
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