ヒールダウン

ヒールダウン

ヒールダウンで踏む

ドラムペダルの踏み方はいくつもあるのだけど、、
ヒールアップで踏めば容易にベースドラムを鳴らす事は出来るので、そこから皆始めちゃうんだけれど、、ヒールダウンから教わる人も多いみたいだし、、。
でもやはり、ヒールダウン奏法は基本だと思う。
ヒールダウンは確かに疲れるかも知れない、、最初は。
でも慣れれば大きい音も出せるし、コントロールもしやすい。
脚のスネの筋肉が鍛えられるんだけれど、その筋肉が出来てる事によってヒールアップで踏む時に恩恵もあるんだ。
僕も実際に演奏する場合にはヒールアップを使う事が多いけど、細かいフレーズ踏む時は結構ヒールダウンで練習した事が役に立ってるんだと思う。
だからプレイする時にはヒールアップが多いけれど練習はヒールダウンと言う人も多いはず。

Colin Bailey

Colin Baileyさんのペダルワーク。
実にしなやかである、、ね。

紹介

ドラマーのクボ コーイチローです。 猪俣猛氏が主宰するRCC Drum Schoolで講師をしています。 MIDsIROW、THE SOUL 49ERS、鈴木友和などでの活動の他、セッション、サポート、レコーディング等活動も行っています。 サポートやレコーディングのご相談などお気軽にお問い合わせください。

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